今日は久しぶりに長距離に挑戦しました。
20kmくらいですね。
タイムは余裕の7分越え、もうすぐ8分(笑)でした。
僕は早く走ることはありません。
怪我が多くなるからですが、それにしても遅すぎですね。
もう少し早く走れるように頑張らないと。
来年のフルマラソンは是非とも本当の意味で完走したい。
一歩も歩かないという意味です。
今日の相棒は
ビブラムファイブフィンガーズ(VFF)のV-RUNでした。
これを履くとやっぱり気持ちが良いですね。
10kmを超えても重さを感じないし、強制的フォアフットで膝もそんなに悪くなりません。
VFFについては以前記事にしました
こちら
僕のランニング ヴィブラム・ファイブ・フィンガーズ使用2年半レビュー 1000km 編
VFFの他の利点としては、フォームを正しくしてさえいれば、足が勝手に前に出る。
という点ですね。
特にVFFでなくてはならないわけではないんでしょうが、VFFであれば、足が勝手に前に出てしまう症候群の傾向がより強くなります。
僕のように、初心者ではないが、早く走ることを諦めて、より健康志向が強くなっている人にお勧めしたいです。
そんな僕が普段履いている靴をここに紹介します。
靴ですらないんですが、サンダルですね。
アースランニングサンダルのアースランナーズと言います。
全く同じものがなくて、申し訳ございません。
楽天様にもありませんでした。
アマゾン様にはまだ取り扱いがありました。
詳しいことは良く分かりませんが、とにかく良いです。
僕のモデルは実はトレイルランニング用に開発されていて、靴底が厚いモデルです。
これを普段のランニング用、特に雨の日用に、そして普段履きとして使用しています。
とにかく履き良いし、脱げにくいし、開放感がハンパありません。
やっぱりサンダルはサンダルでしょ?
そう思われるかもしれませんが、靴底はビブラムのソールが貼り付けられています。
グリップは抜群です。
トレイルランニング用に作られているので、底が薄すぎません。
よって、普段ばきでもそんなに苦になりません。快適です。
この靴を履いていても自然にフォアフットになります。
あのドラマ陸王で有名になったミッドフットとは違い、フォアフットです。
もしくは僕が履くとフォアフットになります。
汚い画像で申し訳ございませんが、靴裏の画像をもう一度見てください。
踵部分のソールのヘリ具合は、歩行からくるもので、無視してください。
それよりも、母趾内転筋横頭(ぼしないてんきんよこがしら)の部分を見てください。
見事に減っていますよね。
この母趾内転筋横頭(ぼしないてんきんよこがしら)の部分だけ見事に片減りしています。
フォアフットに成功している証左です。
膝痛、腰痛が多い人にお勧めです。
この靴でスピードは出せませんが、より良いフォームになって、怪我が減ると思います。
僕は現在、一年以上所有していますが、(もちろん冬はあまり履きません)まだまだ使えそうです。
試して見てください。
僕が何故こんなにも裸足系の靴に拘っているかというと、この本のおかげです。
有名ですよね。
”走るために生まれた”
なんてカッコいいんだろう。
僕は走ることが苦手だった。
マラソン大会はビリだった。
今でも死ぬほど遅いけれど、走ることは本当に大好きだ。
この本で人生が変わる。変わったのだ。