こんにちは
皆さん”Not to do list” ご存知ですか?
この文章を読み進めていくと、次のことが分かるようになります。
- 筆者は意外とかわい子ちゃん
- 筆者は意外とボ◯ンちゃん
- 筆者は全日ではなく、新日派
- 筆者は根暗である
- 筆者は離婚されないように必死に日々努力している
- 最近あまり雨が降らないなあ
すみません、上記の”これ見て”は、この吹き出しも含めて、1度でいいからブログでやってみたかったんです。すみません。
馬鹿なんじゃないの?
”To Do List”は有名ですね。色々な言葉が出てきて、そしてチープになっていって、化石化するサイクルがとても早い現代ですが、”To Do List"は現役ですね。
とても大事な言葉ですね。携帯アプリにも名を変え品を変え、いっぱいあります。
それほど重要でなくてはならないものです。
ですが、その”強者”とも言える”To Do List”ですが、最近はその地位も危ういみたいです。
色々調べたのですが、その理由は下記の通りみたいです。
- 簡単なものから処理していく傾向が強くなってしまう。
- どれだけ重要なのかよく分からん
- 雑用、雑務に負われてしまう
- 期限がある物とない物の差がよく分からん
- 1日、また1日と時間が過ぎゆく中で、やらなかった、出来なかったTo Doの残骸が永遠と処理されずに、そこに佇んでゆく
- 人にも依るが、ほぼ新年の誓いと同レベルである
- 強迫的に見える
だそうです。
そういえば、最初の心意気だけは強くて、出来なかった新年の誓いって沢山あるなあ。
”やるべきこと”なので、本当に事務的な物事のみ書けば良いのですが、”願い”や”希望”も書いてしまうのですね。
実際には読んで字のごとく、何かをやるのではなくて、何かやらない事を決めて、それを守ることによって、無から有を生み出す術です。
実際に僕のやならい事リスト
- 飲み会には行かない
- 酒を飲まない
- なるべくカフェインを取らない
- 朝食を取らない
- できることなら昼食も取らない
- おしゃべりが目的の集まりには行かない
- コカコーラの類(砂糖入り炭酸水)は飲まない
- 仕事場の人間とプライベートであまり会わない
- ストレスを与える人間とはなるべく会わない
以上のことからどのような事が出来るようになるのか?どのような恩恵?があるのかを掘り下げていきましょう。
まず第一に時間の確保と有効性を高めることが出来ます。
朝食、昼食の準備、後片付け、食べている時間が無くなれば、1時間半くらい浮きませんか?それに僕は40代なので食事は悪事の部分が多々あります。
料理人の発言としては失格ですが、40代の男性は1日1食プラスアルファぐらいで十分です。2食以上は体調面では悪ですね。食べ過ぎです。
食べすぎると本来頭に使うはずのエネルギーを食べ物の消化に使うしかないので、お仕事にも影響が出ますね。良いことがないです。
つまり、食べない事によって、時間と健康両方を手にできるんです。
その時間と健康をもっと人生に、仕事に向き合うために使うことが出来ます。
アルコール、炭酸飲料、カフェインなどは努力を必要としない快楽です。
努力の必要としない快楽というのは悪です。
将来の幸せを切り取って、現在に先回しにしているだけです。
将来に必ずしっぺ返しがきます。
それともしっぺ返しが来る前に死にますか?死に切る事が出来るでしょうか?
僕には出来ないでしょうね、嫌です。
飲み会に行かないのとおしゃべりが目的の集まりには行かないのはやっぱり時間が勿体無いからですね。
週に1度、月に1回でもそのような時間を取られると、年間で見るととても大きな時間です。
自分の給料を時間で割ってみてください。たとえ固定給でも自分の時給が出てきます。
仮におしゃべりに年に30時間も取られたとしましょう、時給1000円で働いている人は3万円に相当する時間的ロスです。
3万円あったら何が出来ますか?
3万円稼ぐためにどんだけの苦労をしましたか?
30時間あったら、あの仕事もこの仕事ももっとより良いクオリティーで出来たんじゃないですか?
あの娘に、お母さんに、自分の大事な人に時間を割くことが出来たんじゃないでしょうか?
このように、”Not to do list”を使う事によって、僕の場合は主に時間を確保する、健康になるというメリットがありました。
他にも余分な時間があるので、何をするにしても余裕があるので、失敗が少なくなるし、時間管理も簡単になりました。
僕にとってはメリットの方が多かったです。
多少孤独感がましたような気が・・・・
皆さんも”Not to do list”作ってみませんか?
ひとりひとり、違った効果が期待できると思いますよ。
追記
2022年度のNOT TO DO LIST はこちら
NOT TO DO LIST やらないことリスト 2022年版