夢をかなえるゾウを読んで夢をかなえよう

bokupapaです

• 海外在住22年です
• 読書は遅咲きでしが、20歳から30歳過ぎまでは活字中毒でした。
• 小説やエッセイ中心に乱読していました
• インターネットに触れるようになってから最近までの10年は、読書熱も冷めてしまいました。
  失われた10年を取り戻すために今は読書に励んでいます。図書館も利用し始めました

40を過ぎてから小説らしい小説は読めなくなってしまいました

心が貧しくなったと言われたら言い返せません（悲）が、理由の一つとしては時間ですね。

小説から学べることは沢山あると思いますが、ビジネス書、実用書と比べると即効性が劣りますよね。

なので今回はビジネス書ばかり読んで、心が砂漠のように乾いてしまった人が潤いのある心を取り戻すために、『ビジネス書X小説』のハイブリッドな本を紹介したいと思います

テレビドラマ、舞台、アニメにもなり、累計200万部をゆうに超えているベストセラーです

ごく平凡なサラリーマンが「神様」を名乗る謎の生物・ガネーシャの指南によって自らの人生を変えていく物語です（wikipedia より）

僕は天邪鬼なので、ベストセラーというだけでなかなか手が出なかったんですが、最近インフルエンサーや、Twitter友達が読んでいて、とうとう買ってしまいました。

ひょんなことからシリーズ1を動画で見てしまったので、2と3を買ってみました。

結論からゆうと・・・・・・・・・・・・

書いです！！

とにかく小説の世界観に引き込まれます

僕自身、お笑いが大好きなので、まるでコントや漫才のような、主人公ガネーシャとその他の主要キャラの掛け合いがたまりませんね

自己啓発、自己開発というと重苦しい雰囲気がありますが、赤川次郎さんの小説くらい読みやすいので、楽しく簡単に読めてしまいます。

この楽しく簡単にというところがミソです。

記憶の定着に『楽しさ』は必須ですね

時間が経ってもイメージとしてはっきりと覚えています。

映画やドラマの好きなワンシーンを覚えているイメージですね