こんにちは
みんなの大好きな分解、細分化の時間です。
今用意しているメニューでは、前菜とか、小鉢、英語圏だとアピタイザー、オントレー、エントリーですか・・・3種類有ります
寿司刺身メニューや、ビーフたたきも前菜の仲間だとすると、14種類になります
ホットフードが32種類
ご飯ものが4種類
デザートが4種類
味噌汁が一種類
セットメニューが2種類
トータルで70!!!!!!!!!種類有りますねえ・・・・・・
これを50前後にして行きたいのですが・・・他店のメニューをオンラインから覗かせてみると
- 焼き鳥屋さんが23種類、コンビネーションを含む
- 居酒屋A 43種類
- 居酒屋B 36種類
- 居酒屋C 68種類
- 居酒屋D 40種類
当店と比べると圧倒的に少ないですね、少数精鋭なんでしょうか?
公平にみて、現在のキッチンスタッフさん達は努力されています。あの狭いキッチンで、これだけの量のメニューを揃えて、こなしていくのは並大抵では有りません。
これを何とかしないと・・・・
何とか50種類以内に抑えないといけませんね。
前回のブログでランチメニューのメインに使う料理はディナーメニューにも使うと書きました。ユーティリティー(ネイティブスピーカーのコナーに”ユーティライズ”と訂正されましたが、このブログでは”ユーティリティーで通します)
冷蔵庫の隙間確保、を最優先するためです。
そして一品一品をオシャレにしたいのです。
差別化を!と耳にタコができるほど言われています。
これだけの量のメニューを用意させといて、求めるのが多すぎます。
まあ、あるあるですね、料理経験者ではない人が上に立つのだから、仕方がないし、それにオーナーシェフのお店の方が潰れやすいとも言われたことがあります。
きっとどっちも良い点、悪い点があるのでしょうね。
さて、オーナーやマネージャーを納得させられるメニュー構成と内容は一体どのあたりでしょうか?
しつこいかもしれませんが、どうしても50くらいに抑えたい。
(上のような純和食ってウケますかね?)
あとぴったり2ヶ月程あります、自分に何処までできるのか?
できないのか?
いや!できるでしょう!!!
やらないといけないんだ
お嫁さんは家を探しているし(笑)
絶対に成功させなきゃいけない
前むきに前向きにやっていくんだ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました