今日は月曜日です。
月曜日はお休みです。
息子のプリスクールが終わってから一緒にレスリングに行ってきました。
来年の目標にレスリング大会に出場するを掲げましたが、一度ブログに文字として起こしてからはやっぱり気合が違いますね。
やってやろう!
ぶっ殺す!
ぶっ壊す!
そう心の中で唱えながら、相手にぶつかっていきます。
もちろん、相手を故障させるのが目的な技はかけませんよ。
あくまでも自分の心を奮い立たせるためです。
今日のお相手はいつもの中年おじさんグループではなくて、何故か体力いっぱいの高校生グループです。
勝ち残りのルールなので、勝ってしまうと当たり前ですが、次があります。
やらないといけません。
43歳の自分にはこんなに辛いことはありません。
相手は絶対に確実に自分より若い人達ばかりですがら、心が折れることも珍しくありません。
自分が勝った時だけの映像で申し訳ございません。
だって自慢したいんだもん、そこは許してたもんせ。
今日キマッた技はタックル返し、右の一本背負い、あとはガブリからの回転ですね。
技が決まると本当に嬉しい。
ああ、この為に生きているって思います。
終わってからは身体中がバッキバキに痛いです。
もう、問答無用に全身筋肉痛です。
よく思うんですが、週に二回レスリングにいける贅沢があるならば、スポーツジムはいらないと思います。
もうね、こんなにもバランス良く筋肉痛になんか中々ならないよ。
ボディービルダーの皆さんは部分部分で鍛えていくんでしょうが、ご自身がそうでないのなら、レスリングだけで、ジムは要らないですよ。
中々良い体つきになりますから。
話は変わって、きょうしろうくんのネックレスのお話
これはアンバーネックレスです。
アンバーネックレスは乳幼児がするものです。
乳幼児のよだれダーダーを防止するためのものです。(本当かよ?)。
何分におしゃれ感のみが漂いますが、不思議ときょうしろう君には効きました。
よだれが大変で困るっていうのは本当にありませんでした。
嘘って思われるかもしれませんが、よだれで困ったことは無かったです。
こんな感じですね。
このアンバーネックレスは通常はよだれの多い時期にのみ、付けるものです。
その時期が過ぎれば、外しますが、実はきょうしろう君は3歳半までこのネックレスをつけていました。
理由はやっぱり可愛かったですね。
それだけですが、他の子達はみんなネックレスを付けていなかったので、なんか良かったです。
ところがある日、きょうしろう君がこう言いました。
きょうしろう君 ”ねえ、これ(ネックレス)ベイビーする?”
きょうしろうママ ”そうね、それはベイビーがするね”
きょうしろう君 ”ボーイ(きょうしろうは自分の事をボーイと呼びます)、ノーベイビー、ドンニード(don’t need)”
と言いました。たぶんプリスクールでお友達に言われたんでしょうね、そのネックレスは赤ちゃんが付けるものだと。
小さいなりに自尊心をくすぐられたのでしょう、自分から外すと言ってきました。
すこし哀しかったですが、大人のエゴに付き合わせるのもアレなんで外しました。
その思い出の詰まったネックレスをきょうしろうママが自分用と子供用にシルバーネックレスに作り直しました。
もちろん、プロの方のアクセサリー教室に行って作ってきました。
アンバーネックレスの一部が可愛く配置されていますね。
親バカなんでしょうが、本当に可愛い
今はきょうしろう君は背中まであるロン毛ですが、アンバーネックレス同様いつか切りたい切りたいと言われるんだろうなあ
今日はこれでお終い