こんにちは、こんばんは
考えても考えても答えが出てこない問題ってありますよね。
みなさんはどう思いますか?
この記事はこんなスットコドッコイが書いています。
bokupapaです
- 海外在住22年くらい
- 人生の半分が海外です
- 海外生活=料理人生活です
- もともとお酒をほとんど飲みません
- お酒のお付き合いを避けてきた人生だったなと思います。
- お酒を飲んで会話をするテレビ番組が大好きです。
料理人と飲酒について
料理人が飲酒をすることについて考えてみよう。
いつもの通り、分からなくなったら、問題を細分化、最小化して見ましょう
- レストランの利益はフードからよりもドリンクからくる。会社を儲けさせることができる
- レストランは利益追求団体です。お金をたくさん稼いで、会社を儲けさせるのが目的です。自身の賃金アップもここからきます。
- ワインマッチング、酒マッチングなどお客様が喜ぶメニュー展開、催し物ができる
- お料理とそれに合うドリンクをお店が提案し、お客様に試してもらうマッチングが世界的に人気ですよね。作る方、サービスする方は大変ですがやり甲斐があります
- レストランの真の目的はお客様が楽しい時間をすごすということ。お酒の提供は真に意味のあること
- レストランの醍醐味ですよね、各テーブルごとにドラマがあって、笑顔がたくさん並んでいます。楽しそう
- 料理人よりも総合プロデューサーになりたい人はお酒の勉強は必須。もっと稼げるポジションを獲得できる。
- いわゆる総料理長職、またはゼネラルマネージャー職に就きたい人はお酒のお勉強をした方が近道だと思います
- センサーとしての味覚能力の低下
- アルコールで上がる能力は味覚も含めて何一つありません
- 病気になりやすい。体調不良は直接的な味覚能力、味見能力の低下
- アルコールが原因で病気になりやすいことは証明されています
- 体力の低下
- 年齢が若い人を除けば、飲酒をする人は体力がない人が多いです
- 暴力的になりやすい
- 犯罪の6割は飲酒が原因という話がニュージーランドでありました。調理場は長時間労働でストレスがたまっている人が多いので、暴力的になりやすい傾向があることは否めません
- 味付けが際限なく濃くなる傾向が強い
- お酒を嗜む人で塩味がまともだと思える人に会ったことは少ないです
この文章を書いていて、また敵が増えるな(笑)と内心びびっていますが、逃げてはダメですね
できる限り掘り下げたいと思います。
bokupapaは飲まない派です
僕は飲まない派です
阿呆か?ボケえ!!
料理人が酒飲まんで何が楽しいんか? わりゃあ? おう?
どうやってお客様にお酒を勧めるっちゅうんか? こんクソガキやあ!
てめえの給料はどっから来てんか、言うてみいやあ、こんクソ餓鬼やあ!
殺てマワすぞ!
やっぱり、味覚能力が下がるというのが1番のネックです。味見能力といってもいいです。
阿呆か?ボケえ!!
料理人が酒飲まんで何が楽しいんか? わりゃあ? おう?
じあ、なにか?
料理人もお客様も味が分からんっちゅうことになるやんけ!!!!
お客様を馬鹿にしてんのか?この腐れキンタマ!!
殺てマワすぞ!
お客様を馬鹿にしているわけではありません。
僕の能力でお酒を飲むと料理人としてのパフォーマンスが下がるので飲みたくないのです。
お客様の目的は楽しい時間であり、料理人の目的は美味しい料理を高いレベルでキープし続けることです。
阿呆か?ボケえ!!
料理人が酒飲まんで何が楽しいんか? わりゃあ? おう?
じあ、なにか?
ワインマッチングとか酒マッチングとかは誰が提案していくんか? おう?コラ?
仕事っていうのは好き嫌いで選ぶもんじゃないんじゃ、クソッタレ!
殺てマワすぞ!
殺てマワすぞ!
日本料理人の人は飲まないらしいです
テレビなどのマスコミと仲良くしたい料理人はスポンサーの関係もあって飲まなければならないです。
日本料理に携わる方達はアルコールはもちろん、カレーもコーヒーもダメだし、1日1食で頭は剃りあげるらしいです
阿呆か?ボケえ!!
カレーのない人生なんてそんなつまんない人生があるか!阿呆!!!
このクソッタレめ!
殺てまうぞ!コラ!
殺てマワすぞ!
殺てマワすぞ!
殺てマワすぞ!
日本料理人の方の本はこちら
書評日本料理はなぜ世界でいちばんなのか 私が「吉兆」で学んだ板道場
まと・・・・まらないですよね
まとまらないです
きっと未来永劫まとまらないです。
日本ではお酒を飲まない人の比率が飲む人のそれを超えました
国連が云うには、日本人は(ヨーロッパ人と比べたら)7割くらいの人がお酒を飲まないそうですね
あと、コロナの影響もあってアルコールの消費量はますます減っていくので、味覚の変動というものがあると思います。
さてどうなっていくんでしょうね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます