桑田真澄著 心の野球 超効率的努力のススメ                          野球が嫌いだった僕の人生のバイブルになるかも

こんにちは、こんばんは

月並みかもしれませんが、心打たれる良書に巡り会うことができました

このブログはこんな野球嫌いが書いています

bokupapaです
bokupapaです

bokupapaです

  • 子供の頃から運動が全くできませんでした
    2歳下の弟が野球がとても上手で、父の愛を独占しました
    子供の僕は嫉妬しました。野球嫌いはここから始まりました
    野球の神様、八つ当たりでごめんなさい💦
  • 田舎で育ったせいか、野球の周りには不公平な人や事柄がたくさんありました。
    例えば、万年1回戦負けの野球部の部費が80マン、我がサッカー部は20マン、県で2〜3位の吹奏楽部で20マン、全国大会常連の水泳部でも20マンくらいでした。野球部は専門のバスすら持っていました。
    今でもアイツらが大嫌いです(笑)
  • 田舎で育ったせいか(2度目)、坊主頭に剃り込みが入っていて、太いズボンを履きながら、他を威圧しながら歩いている前近代的生物のアイツらが大嫌いでした(笑)
  • 田舎で育ったせいか(3度目)、甲子園、甲子園予選でトトカルチョやっているヤクザな大人が多かったです。
    今でもああいう大人が大嫌いです。
関西からの刺客(嫁)
関西からの刺客(嫁)

嫉妬のかたまりのような男だな・・・・

きょうしろう君
きょうしろう君

都会とか、田舎とか関係あんのかな?

ちなみに以前の本に関しての記事はこちら

たった1人の熱狂・・・久しぶりに熱くなれた本
青木真也さんの本は好きですか?
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桑田さんの本からこんなことが学べるよ

bokupapaです
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  • 効率的な努力
    • 本のタイトルにあるように効率的な努力のススメ
  • 感謝の気持ち
    • 一球投げるごとにありがとうと感謝しよう
  • 謙虚な気持ち
    • けっして傲らない、高慢にならない
  • 努力を楽しむ
    • 苦しむために努力をする必要はないのだ

桑田さんの本はこんな人にオススメ

bokupapaです
bokupapaです
  • スポーツを通じて人間性を磨きたい人
  • スポーツを、スポーツ界をより現代的に、科学的にとらえて、昇華させたい人
  • スポーツ指導者
  • 自己努力、自己研鑽、いろいろな呼び方があるが、自分の人生を努力によってより豊かにしたい人
  • 伸び悩んでいる人、挫折真っ只中な人
  • マイナス思考な人、桑田さんは超マイナス思考ですよ
  • 料理人

bokupapaです
bokupapaです

本の内容を書き出すのは嫌いなのですが、是非とも読んでいただきたいので、ほんの一部ですが、抜粋させていただきます。

正直に言って、無駄なページなんかありません。全てのページで金言だらけです

桑田さんのお言葉
  • 単に野球がうまいから、エリートというわけではない。野球もうまくて、「教養」もある。
    自分を律する強い心と、チームを1つにまとめる能力を備える。
    そんな人間力のある人物こそ、真の野球エリートである。
  • 「万里一空」。
    せかいのすべてのものはつながっている。
    雄大な自然のように、謙虚に、そして堂々と
    胸を張って生きて行きたい。
bokupapaです
bokupapaです

桑田さんはけっして体格にめぐまれていたわけではありませんが、20年を超えるプロ野球生活を全うされました。

学生時代は勉強もトップクラス、引退後は大学院で勉強されています。

まさに文武両道を地で行く方です

こころから尊敬できます

関西からの刺客(嫁)
関西からの刺客(嫁)

桑田さんのように稼いでください

きょうしろう君
きょうしろう君

桑田さんのように稼いでオモチャを買ってください

bokupapaです
bokupapaです

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桑田さんのように背筋を伸ばし、普段の努力をつづけ、
感謝の気持ちを決して忘れず、精進して行きたいと思います

最後に

不思議なんですが、野球をほとんど見ていなかった僕ですが、当時から桑田さんのことが好きでした。漫画(かっとばせ!キヨハラくん)などの影響もありましたが、なぜか惹かれたんですよね

寡黙で決して感情を見せない姿が印象的でした。

この本を読んで、こんなにも奥深く、そして熱い人だったんだなぁと思いました。

もっと早くから読んでおけばよかった。調べたら2015年の出版、僕は6年も損していたことになる・・・・

今日が一番若いのだから、桑田さんのようになるための努力をするのに遅すぎるはずはない・・・・

そう思ってがんばります。

僕は個人的にこの本を料理人さんに、とくに若い料理人さんに読んで貰いたいと思います。

今日も最後まで読んで頂いきありがとうございました

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