こんにちは、こんばんは
このブログはまぁまぁブスの45歳の料理人が書いています
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bokupapaです
- 45歳、妻子あり
- 海外在住22?年くらい
- 海外在住歴=料理人歴です
- ビザのためにお料理をする、いわゆるクズ料理人でした
- 30歳を超えて心を入れ替えて働き始めました
- スタートは遅いですが、定年まであと20年から25年あるので、がんばって一人前になりたいです
- まぁまぁのブスではなく、がっつりブスかもしれません
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かわいそうじゃわいね・・・
俺様みたいに美しく生まれたら、生きているだけで幸せなのに・・・・
以前書いた記事はこちら
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料理人の仕事はAIやロボットが代わりにやるという事は前回の記事で書きました。
現存の料理人が生き残っていくためには
- レストランの総合プロデューサーになる
- お酒の勉強をしてソムリエになる
- ウェブデザインを勉強する
- プログラミングを勉強する
- マネージメントを勉強する
などなど書きましたが、今度はウェイターさんがどうやったら生き残っていけるのかを少し深掘りしていきましょうか
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ウェイターという職業は将来なくなる・・・といわれて
ガッツリ落ち込んだワイねぇ
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落ち込んでも仕方ありません
全ての物事は必衰です
避けられません
でも生きていかなければならないので、
どうやったら幸せに生き延びていけるかを模索していきましょう!
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・涙・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前はダンサーになるって言うたけど
わし踊れんかったワイねぇ・・・
以前こんな記事を書きました
よろしければ、併せてどうぞ
紙砥石と料理人人生
マインドマップ X 料理人 マインドマップをお仕事に活用してみませんか?
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それではどういった理由でウェイターという職業は無くなるのでしょうか?
- AIの発達
- 各テーブルに設置してあるタッチパネルなどで注文できるようになるから
- トラブルの原因はだいたい対人においてです。器械が間に入ればトラブルも少なくなります
- 人と会って喋るのが煩わしいと言う人の割合が増えてきているから
そして以下は料理人の場合と一緒ですね
- ロボットはミスしない
- ロボットは風邪を引いて休まない
- ロボットは文句言わない
- ロボットは初期投資は高いが、人件費よりもやすい
- ロボットを使えばリクルートにつかう時間やストレスがない
- ロボットはパワハラしない
- ロボットはセクハラしない
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わし、今年に入ってもう風邪やらなんやらで3日も休んだワイねぇ・・・・・・
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お酒やタバコ、肥満が原因の体調不良はプロとして失格ですよ(笑)
体を仕事で使う運動選手は食事制限していますよ
ウェイターは体を使う仕事です
ウェイターを真面目にやったら激務のはずです
お酒を含めた食事制限をしていかないと、本当に機械に負けますよ?
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・・・・・・・・・
いやでもね、お酒を売る仕事なんで、お酒は辞めない!
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確かに同じホスピタリティー業でもソムリエは生き残れるらしいですね
お客様の好みを細かく聞いて、その時のお料理に合わせたお酒を提案、提供できれば
素晴らしいですよね
きっとものすごく喜ばれますね
こういった事は現在も未来もあまり変わっていかないでしょうしね
その辺にヒントがありそうな気がしますねぇ
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お酒の知識はもちろん、バーテンダーやソムリエの勉強をしたほうが
生き残っていける気がしてきた!
たとえお酒自体はスイッチ一つで機械が作るようになったとしても、
細かい提案まではAIでもできるようになるのは随分先だろうしね!
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意見がポジティブになってきましたね!
そうですね、AIがメニュー作りをできるとも思えないので、ドリンクメニュー全体をプロデュースできるくらいのお勉強をしていった方が良いかもしれませんね
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・・・・・・・・・・
それじゃあ、今まで通り、一生懸命働いてさらに勉強頑張るわいね!
とりあえずワイン100本買ってくる!!
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飲み過ぎはダメですよ!
味見だけですよ!味見だけ!
料理人はもちろんウェイターさんを含めたホスピタリティー従業者は必読です。
”なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法” から学んで、どうにかして活用するの巻
たくさんの現存する職業がなくなるらしいですね
そして新しい仕事がわんさかできるそうです
なのであまり悲観になることはないってなんかの本で言っていました(テキトーですんません)
あと、遠くない未来に世界人口の6割が働かなくても良い日が来るのがわかっているそうです
明日来てくんねーかな(笑)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました